注意 = このソフトを使う前に

リネームメニュー → 元に戻す で、いったんリネームしたファイル名を元に戻すことが出来るのは、直前に実行したリネームだけです。
それ以前にリネームしたファイル名は、このソフトでは元に戻すことが出来ないため、手作業で戻していただくことになります。
そのため、リネームを実行する前に、プレビューで確認することを推奨しています。

既知の不具合と対策

お使いのパソコンの環境によっては、サピエからダウンロードした 自己解凍型の点字データのファイル(図書名.exe)を、ファイルメニュー または送るメニューから読み込んだ時に、次のようなエラーメッセージが現れて、解凍できない場合があります。

「この形式に対応したアーカイブDLLが見つかりませんでした。」

今回の更新(v1.00 → v1.01)によって、上記の不具合は解消されているはずですが、引き続きこの不具合が発生するようでしたら、下記の対応策をとっていただくようお願いいたします。

対応策

上記のエラーメッセージが現れた時は、「はい」または「いいえ」、どちらでもかまいませんので、ボタンを押して、ダイアログボックスを閉じて下さい。
※送るメニューから読み込んだ時は、ファイル名が何も読み込まれていない状態で「SimpleRename」が起動します。

そこで、いったん「SimpleRename」を閉じるか、Altキー+Tabキーでタスクを切り替えてから、次の手順で 自己解凍型のファイルを解凍し、解凍したファイル またはフォルダを、あらためて読み込んでからリネームを行なって下さい。

自己解凍型のファイルを解凍する手順

1.Explorerで、目的の自己解凍型のファイル(図書名.exe)にカーソルを合わせます。

2.Enterキーを押します。 すると、「セキュリティの警告」のダイアログボックスが表示されます。

3.最初はフォーカスが「キャンセル」のボタンに合っていますので、左矢印キーで「実行」のボタンに移動して Spaceキーを押します。

4.すると、「解凍」のダイアログボックスが表示されて、 「展開先のフォルダを指定してください」とガイドされます。

5.解凍しようとしている 自己解凍型のファイルと同じフォルダ(現在 開いているフォルダ)と同じフォルダの名前が、あらかじめ入力されています。

6.フォルダの名前を確認したら、Tabキーで「OK」のボタンに移動して Spaceキーを押します。

7.同じフォルダの中に、解凍されたフォルダが作成され、フォルダの中に点字データのファイルが入っています。

8.そのフォルダ、または フォルダを開いてファイルを表示してから、ファイルメニューか送るメニューを使って読み込んで下さい。

インストールとアンインストール

●インストール

ダウンロードした「simple_rename_xxx.zip」を、任意の場所に解凍して下さい。
※XXX はバージョンの数字です。

●アンインストール

解凍して出来たファイルを、フォルダごと削除して下さい。このフォルダ意外に、新たにフォルダやファイルを作成することはありませんし、レジストリは使用していません。
※送る(sendto)フォルダのショートカットを除く。

※注意 = 送るメニューの登録

「送るメニュー」に登録している場合は、オプション設定のダイアログボックスの中の「送るメニューの登録を解除する」のボタンを押して、登録を解除してから削除して下さい。そうしないと、送るメニュー(sendtoフォルダ)にショートカットが残ってしまいます。

※送るメニュー(sendtoフォルダ)からショートカットを削除する方法

上記の手順を忘れて、送るメニュー(sendtoフォルダ)にショートカットが残ってしまった場合は、次の手順でショートカットを削除して下さい。

1.Windowsキー+R を押します。 「ファイル名を指定して実行」のダイアログボックスが表示されます。

2.テキストボックス(コンボボックス)に、
WindowsXPの場合は
sendto
Windows7の場合は
shell:sendto
と入力します。

3.Tabキーで「OK」のボタンに移動してSpaceキーを押します。 Explorerが起動して「送る(sendto)フォルダ」が開きます。 送るメニューに登録されているショートカットの一覧が表示されていますので、その中の「SimpleRename」を削除して下さい。

4.Explorerを閉じて完了です。

ファイル / フォルダ構成

dat(フォルダ) SimpleRename の動作に必要なファイルが格納されています。ユーザーが操作する必要はありません。
help(フォルダ) ヘルプファイルが格納されています。ユーザーが操作する必要はありません。
temp(フォルダ) 解凍などの処理に、一時的にファイルを格納します。プログラムを終了させると、中のファイルは消去されます。ユーザーが操作する必要はありません。
extract.exe 自己解凍型のファイルを解凍するのに使用します。ユーザーが操作する必要はありません。
UNZIP32.DLL 自己解凍型のファイルを解凍するのに使用します。ユーザーが操作する必要はありません。
readme.txt このソフトの概要を記したファイルです。
settings.ini 設定ファイルです。ユーザーが操作する必要はありません。
simple_rename.exe SimpleRename のプログラムの本体です。

起動と終了

●起動

Explorerから、実行ファイル「simple_rename.exe」を実行します。 キーボードでは Enterキー押下、マウスはダブルクリックです。

●終了

ファイルメニューから「SimpleRenameの終了」を実行します。または、Altキー+F4 を押します。

メイン画面の部品

ファイル名一覧(リネーム前) … リストビュー

追加されたリネーム前のファイルの一覧が表示されます。

リストビューのコンテキストメニュー

このリストビューで Applicationキー またはShiftキー+F10キーを押すと、コンテキストメニューが開きます。
リストに追加したリネーム前のファイルの順番を入れ替えたり、一覧から削除したりするためのメニューです。

一つ上へ(U) … 選択しているリストの項目を、一つ上へ移動します。

一つ下へ(W) … 選択しているリストの項目を、一つ下へ移動します。

一覧から削除 Delete(D) … 選択しているリストの項目を削除します。

リストを全てクリア(C) … リストの項目を全て削除します。

ファイル名一覧(リネーム後) … リストビュー

リネームを実行する前のプレビューを表示するように設定している場合は、リネーム後のファイルの一覧が表示されます。

リネーム実行 … ボタン

リネームを実行するためのボタンです。
リネームを実行する前のプレビューを表示する設定にしている時には、このボタンは有効になっていますが、プレビューを表示せずにリネームを実行するように設定されている時は無効になっています。
また、リネームメニューの中の「リネーム実行 Ctrl+P(P)」からも実行することが出来ます。

フォルダ名 … テキストボックス

リネーム対象のファイルが入ったフォルダ名を表示していますが、ここは操作には関係ありません。

メニュー

ファイル(F) メニュー 

点字データのファイルを追加 Ctrl+B(B)

点字データのファイルをリストに追加するメニューです。実行すると、ファイルを開くダイアログが表示されます。
対象としている拡張子は以下の通りです。

.BET .BES .BSE .BLS .BLE .BS .NAB .BRL

これ以外の形式の点字データは、「点字データ以外のファイルを追加」のメニューから追加して下さい。
なお、図書情報ファイル(detail.txt)は対象外になります。

点字データのフォルダを追加 Ctrl+D(D)

点字データのフォルダから点字データのファイルを追加します。
点字データを入れたフォルダを作成していて、オプション設定でそのフォルダを設定している場合は、フォルダを選択する専用のダイアログボックスが表示されます。
例えば、「マイドキュメント」の中に「sapie」というフォルダを作成して、点字データをそこに保存している場合などは、あらかじめ設定しておくことをおすすめします。

オプション設定のダイアログボックス の項目を参照

点字データを入れたフォルダが設定されていない場合は、Windows標準のフォルダを選択するダイアログボックスが表示されます。

自己解凍型の点字データのファイルを追加 Ctrl+U(U)

ブラウザでサピエからダウンロードする時に、「実行」ではなく、「保存」を選択すると、「図書名.exe」という自己解凍型のファイルが保存されます。そのファイルを解凍してリネームするメニューです。

実行すると、ファイルを開くダイアログボックスが表示されます。ファイルを選択して「開く」ボタンを押すと、選択された自己解凍型のファイルを解凍して、その中の点字データのファイルの一覧を、リネーム前のリストに追加します。

点字データ以外のファイルを追加 Ctrl+O(O)

点字データ以外の一般的なファイルをリストに追加するメニューです。
実行すると、ファイルを開くダイアログボックスが表示されます。

オプション設定 Ctrl+T(T)

実行すると、基本的な設定を行なうオプション設定のダイアログボックスが表示されます。

オプション設定のダイアログボックス の項目を参照

SimpleRenameの終了 Alt+F4(X)

アプリケーションを終了します。

リネーム(R) メニュー

点字データファイルのリネーム Ctrl+R(R)

点字データのファイル名を、次のように変更します。

(例) N0123456-001.BET → 図書名-001.BET

エディタを使ってリネーム Ctrl+E(E)

リネームしたいファイル名の一覧をテキストエディタに書き出し、エディタの編集/置換機能を使って変更したファイル名を、実際のファイル名に適用してリネームします。

ファイル名に連番を付ける Ctrl+N(N)

ファイル名の先頭 または末尾に、1桁〜3桁の連番を付加します。
実行すると、連番の位置や桁数を指定するためのダイアログボックスが表示されます。

連番リネームのダイアログボックス の項目を参照

直前にリネームしたファイル名を元に戻す Ctrl+Z(U)

直前にリネームしたファイル名を、元のファイル名に戻すためのメニューです。
元に戻すことが出来るのは、直前に実行したリネームだけで、それ以前にリネームしたファイル名は、このソフトでは元に戻すことが出来ないため、手作業で戻していただくことになります。
このメニューを実行すると、「リネームしたファイル名を元に戻す」というダイアログボックスが表示されます。

※なお、いったんソフトを終了した後でも、その後にリネーム を行なっていなければ、その直前に実行したリネームの結果を元に戻すことが出来ます。

リネームしたファイル名を元に戻すのダイアログボックス の項目を参照

リネームの指定をやり直す Ctrl+Y(Y

プレビューに表示されたリネーム後のファイル名を取り消して、もう一度リネームの指定をやり直す時に実行します。
ただし、オプション設定で、プレビューで確認してからリネームを実行するように設定している場合に限ります。
※ここでやり直すことが出来るのは、リネームを実行する前の段階での修正です。いったん実行したリネームを元に戻すには、上の「直前にリネームしたファイル名を元に戻す」を実行して下さい。

リネーム実行 Ctrl+P(P)

指定したリネームを実行します。「リネーム実行」のボタンでも実行することが出来ます。

ヘルプ(H) メニュー

HTML版ヘルプを開く F1(H)

ブラウザが起動して、HTML版のヘルプが表示されます。

テキスト版ヘルプを開く F2(T)

専用のテキストビューワーを開いて、ヘルプを表示します。

「点字データのフォルダ」のダイアログボックス

ファイルメニュー → 点字データのフォルダを追加 を実行した時に、オプション設定で、点字データの保存してあるフォルダを登録してあると、このダイアログボックスが表示されます。少しだけ手間が省けます。

点字データのフォルダの一覧 … リストビュー

設定されたフォルダの中の、点字データのフォルダの一覧が、タテ一列に表示されています。

開く … ボタン

上のリストビューでフォルダを選択してから、このボタンを押すと、点字データのフォルダの中のファイルが、リネーム前のリストビューに追加されます。 リストビューでフォルダを選択してから、Enterキーを押してもOKです。
そのフォルダにサブフォルダがあれば、サブフォルダの一覧がリストに表示されます。 サブフォルダの一覧から元に戻るには、BackSpaceキーを押します。

キャンセル … ボタン

作業を中断して ダイアログボックスを閉じます。

「連番リネーム」のダイアログボックス

ファイル名の先頭 または末尾に連番を付加してリネームするためのダイアログボックスです。

名前の先頭に連番を付ける … ラジオボタン
名前の末尾に連番を付ける … ラジオボタン

連番を付ける場所を選択します。矢印キーでどちらかを選択して下さい。

連番の桁数 … ドロップダウンリスト

連番の数字の桁数を 1桁〜3桁の中から、上下矢印キーで選択して下さい。

ファイル名と連番をつなぐ文字 … ドロップダウンリスト

連番の数字とファイル名を繋ぐ文字を、上下矢印キーで選択して下さい。

プレビュー … ボタン

連番を付けたファイル名を確認する時は、このボタンを押して下さい。 次のテキストボックスに、リネーム後のファイル名が表示されます。

プレビュー(確認) … テキストボックス

リネーム後のファイル名を確認するためのプレビューを表示します。

OK … ボタン

連番の指定と確認が終ったら、このボタンを押して下さい。
オプション設定で「プレビューで確認してからリネームを実行する」に設定してある場合は、メイン画面に戻り、リネーム後のファイル名の一覧がリストビューに表示されます。
「プレビューで確認せずに実行」に設定してある場合は、すぐにリネームを開始します。

キャンセル … ボタン

作業を中断してダイアログボックスを閉じます。

リネームしたファイル名を元に戻すのダイアログボックス

直前に実行したリネームで変更したファイル名を、元に戻すためのダイアログボックスです。

リネーム後 … リストビュー

直前のリネームで、変更した後のファイル名の一覧が、タテ一列に表示されています。

リネーム前 … リストビュー

直前のリネームで、変更する前のファイル名の一覧が、タテ一列に表示されています。

元に戻せないファイル … リストビュー

リネームの後に、そのファイルが削除されたり、さらに手作業で名前が変更されたりして、元のファイル またはファイル名が存在しない時は、そのファイル名が このリストビューに表示されます。このリストのファイルは元に戻せません。

元に戻す … ボタン

リストビューでファイル名を確認した後、このボタンを押すと、リネームする前のファイル名に変更されます。

キャンセル … ボタン

元に戻す作業を中止して、ダイアログボックスを閉じます。

フォルダ名 … テキストボックス

対象のファイルの入っているフォルダを表示します。操作には関係ありません。

「オプション設定」のダイアログボックス

外部エディタのパス … テキストボックス

リネームに使用するテキストエディタのパスを指定します。
最初は、Windowsのメモ帳(notepad.exe)が設定されていますので、他のエディタに変更する時は、次の 参照 ボタンを押して指定して下さい。

参照 … ボタン

ファイルを開くダイアログボックスを表示します。
エディタの実行ファイルのパスを指定して 開く ボタンを押して下さい。

例:MyEdit
Windows7 64bit版 C:\Program Files (x86)\KSD\MyEdit\MyEdit.exe
Windows7 32bit版 C:\Program Files\KSD\MyEdit\MyEdit.exe
※最初は、64bit版のフォルダが開いた状態になっています。 32bit版をお使いの場合は、BackSpaceキーで一つフォルダを戻してから、このフォルダを開いて選択して下さい。

点字データの入っているフォルダ … テキストボックス

サピエからダウンロードした点字データのフォルダを、特定のフォルダに保存している場合は、ここで そのフォルダのパスを指定して下さい。
点字データのファイルやフォルダを追加する時の手間が、少し省けます。

参照 … ボタン

Windowsの フォルダを選択するダイアログボックスを表示します。
ツリービューで、点字データを保存しているフォルダを選択してOK ボタンを押して下さい。

プレビューで確認してからリネームを実行する(推奨) … チェックボックス

点字データや、エディタでのリネームの編集を行なった後、その結果を確認してからリネームを実行する時は、チェックありにします。最初はチェックありになっています。
効率重視で、プレビューで確認せずに、すぐにリネームを実行したい場合は、チェックを外します。

リネーム終了後、メイン画面を閉じる … チェックボックス

リネームを実行した後で、手作業でメイン画面を閉じるのは面倒だ、自動的にすぐに閉じてしまいたい、という場合は、ここにチェックを付けて下さい。

リネーム終了後、Explorerを起動してフォルダを開く … チェックボックス

チェックを付けると、リネームが終った後、Explorerを起動し、リネームしたファイルの入っているフォルダを開きます。
便利な時もありますが、開いているウィンドウが多くなるため、わかりにくくなることもあります。 そのため、送るメニューから実行した時は、チェックしてあっても Explorerを起動しません。
※パソコンの環境や設定によっては、Explorerが起動しない場合があります。

点字データのファイルの連番の位置 … ラジオボタン

ご存知のように、点字データのファイルには、N0123456-001 というように、データ番号の後に連番が付いています。 この連番の位置を変更することが出来ます。長い図書名などは、図書名の前に連番を付けるように設定すると効率的です。
矢印キーを動かして、次の二つの選択肢の中からどちらかを選んで下さい。

図書名の後に連番を付ける ( 図書名-001 )
図書名の前に連番を付ける ( 001-図書名 )

送るメニューに登録する … ボタン

Explorerのファイルメニュー または コンテキストメニューの、送るメニューにSimpleRenameへのショートカットを作成します。
既に作成してある場合は、このボタンは無効になっています。

送るメニューの登録を解除する … ボタン

上記の登録ボタンで、送るメニューに作成したショートカットを削除します。
まだ 送るメニューに登録されていない場合は、このボタンは無効になっています。

OK … ボタン

それぞれの項目で設定したものを、ここで決定して反映させます。

キャンセル … ボタン

設定の作業を中断(キャンセル)して、ダイアログボックスを閉じます。

参考:
Windows7のスタートメニューに「ダウンロード」の項目を表示させる

サピエから点字データをダウンロードする時に、「実行」ではなく「保存」のボタンを押すと、Windows7の初期設定では「ダウンロード」というフォルダに、「図書名.exe」という自己解凍型のファイルが保存されます。
この「ダウンロード」フォルダは、Windows7の初期設定ではスタートメニューの中に項目が表示されていません。
Windows7のスタートメニューに「ダウンロード」の項目が表示されていない場合は、次の手順で表示させるように設定して下さい。

1.Windowsキーを押してスタートメニューを開き、Escapeキーで すぐに閉じます。

2.Applicationキー またはShiftキー+F10キーを押してコンテキストメニューを開き、上下矢印キーで「プロパティ」を選んでEnterキーを押します。
「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」のダイアログボックスが開きます。

3.最初に「カスタマイズ」のボタンにフォーカスされていますので、そのまま Spaceキーを押します。 設定をカスタマイズするダイアログボックスが、新しく開きます。

4.最初は、カスタマイズする項目がタテ一列に並んだリストビューです。 下矢印キーで、「ダウンロード」の項目を探します。

5.そこからさらに下矢印キーを押すと、「リンクとして表示する -オフ」という項目があります。そこで Spaceキーを押してチェックを付けます。
「リンクとして表示する-オン」というふうに、項目の読み上げが変わります。

6.Tabキーで「OK」のボタンに移動してSpaceキーを押します。 カスタマイズのダイアログボックスが閉じて、元のプロパティのダイアログボックスに戻ります。

7.Tabキーを押して「OK」のボタンに移動して、Spaceキーを押します。
これで「ダウンロード」という項目が、スタートメニューに表示されるようになります。 場所は、スタートメニューの右側、ユーザー名・ドキュメントの下の方です。


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