■ソフトの概要

このソフトは、ファイル内文字列検索とファイル名検索を行なうためのソフトです。
ファイル名検索では、全てのファイルが対象となりますが、ファイル内文字列検索の対象は、テキストファイル(.txt)、HTML文書(.html)などテキストベースのファイルに限られます。
それ以外のファイル、Office文書(Word Excel)等は対象外です。
もちろん、画像や音声、動画なども対象外になります。

おことわりと注意

*おことわり:正規表現やワイルドカードによる検索は出来ません。

*注意:文書の改行コードに注意

文書の改行コードが LF だと、うまくファイル内文字列検索が出来ません。
改行コードが LF になっている場合は CRLF に変更してから検索するようにしてください。

MyEditの場合は、ファイルメニュー > 文書情報を実行します。
Tabキーで「改行コード」の項目に移動します。
そこが LF になっていたら、CRLF に改行コードを変更してください。

MyEditでの手順は次のとおりです。

①ファイルメニューから「名前を付けて保存」を実行します。
「名前を付けて保存」のウィンドウが表示されます。

②最初は「保存ファイル名」のエディットにフォーカスされています。
Shiftキー + Tabキーを押して、「文字コード」のコンボボックスに移動します。

③下矢印キーで「シフトJIS ( CRLF )」を選んで Enterキーを押します。
※UTF-8で保存したい、または保存している場合は、「UTF-8 ( CRLF )」を選んで Enterキーを押します。

④Tabキーで「保存ファイル名」に移動して Enterキーを押します。

■メインウィンドウ

●メインウィンドウのメニュー

▼ファイル(F)メニュー

▽文字列検索の対象の拡張子の設定 Control+E(E)

文字列検索の対象の拡張子を設定するウィンドウを表示します。

▽ヘルプ F1(H)

  既定のブラウザを起動して、HTML版ヘルプを表示します。

▽終了(X)

ウィンドウを閉じてアプリケーションを終了します。

●メインウィンドウの部品

・検索キーワード … エディットボックス(コンボボックス)

検索したいキーワードを入力します。
ファイル内文字列検索の場合は、探したい文字列を入力してください。
ファイル名検索の場合は、ファイル名の一部、または全部を入力してください。
また、キーワードの履歴を30個まで保存しますので、下矢印キーで過去に検索したキーワードを選択することも出来ます。

・対象フォルダ … エディットボックス(コンボボックス)

検索の対象となるフォルダを指定するボックスです。
通常は、次の「参照」ボタンからフォルダを指定します。
また、フォルダの履歴を30個まで保存しますので、下矢印キーで過去に検索したフォルダを選択することも出来ます。

・参照 … ボタン

このボタンを押すと、フォルダを選択するダイアログボックスが表示されますので、検索の対象のフォルダを選択してください。

・検索方法 … ラジオボタン

ファイル名検索とファイル内文字列検索のどちらかを選択するラジオボタンです。
矢印キーで選択してください。

・サブフォルダも検索する … チェックボックス

先ほど指定した検索対象のフォルダのルートだけでなく、その中のサブフォルダも検索対象とするかを選択するチェックボックスです。
チェックがあればサブフォルダも検索し、チェックがなければルートフォルダだけ検索します。
※最初はチェックが付いています。

・検索開始 … ボタン

このボタンを押すと、検索を開始します。 検索が始まると「検索中」ウィンドウ」が表示され、検索が終わると「検索中」ウィンドウは閉じます。
キーワードにマッチする結果があれば、検索結果のリストビューにフォーカスが移ります。

・検索結果 … リストビュー

キーワードにマッチする結果があれば、このリストビューにタテ一列で表示されます。

●検索結果のリストビューのコンテキストメニュー(メインウィンドウ)

検索結果の各項目(ファイル)に対するさまざまな操作を行なうコンテキストメニューです。
リストビューから上下矢印キーで項目を選択して、Applicationキー、またはShiftキー+F10キーでメニューを開いてください。

▽付属のTextViewerで参照する Ctrl+Enter(V)

付属のTextViewerウィンドウを開いて、ファイルの内容とキーワードにマッチした行の一覧を表示します。
※ファイル名検索では、このメニューは無効になっています。

*参照:ビューワーウィンドウ

▽ファイルを開く Enter(O)

選択した項目(ファイル)を、関連付けされたアプリケーションで開きます。

▽ファイルの場所を開く(E)

Explorerを起動して、選択した項目(ファイル)のある場所を開きます。

▽リストの並び変え サブメニューあり(L)

検索結果の一覧を並び替えます。

 ├更新日時の新しい順

 ├更新日時の古い順

 ├サイズの大きい順

 ├サイズの小さい順

 ├ファイル名 昇順

 ├ファイル名 降順

▽内容をクリップボードへコピー(出来ないものもあります)(C)

ファイルの内容をクリップボードへコピーします。
※ファイル名検索では、このメニューは無効になっています。

▽ファイルのフルパスをクリップボードへコピー(A)

ファイルのフルパスをクリップボードへコピーします。

■検索中ウィンドウ

検索ボタンを押すと表示されます。検索が終わると閉じます。

■拡張子ウィンドウ

ファイル内文字列検索の対象にするファイルの拡張子を設定するためのウィンドウです。

・対象の拡張子一覧 … リストビュー

設定した拡張子の一覧が表示されます。
以下の拡張子は、あらかじめ設定されていますので、ユーザーが必要な拡張子を追加で設定してください。

.css .csv .CSV 
.htm .HTM .html .HTML 
.ini .INI .log .LOG 
.m3u .M3U .shtml .SHTML 
.txt .TXT

・追加する拡張子 … エディットボックス

追加したい拡張子を半角文字で入力します。
大文字と小文字は区別されますので、必要に応じて両方を設定してください。

・追加(A) … ボタン

エディットボックスで入力した拡張子を、一覧に追加します。
この時点では設定は完了していませんので、設定ファイルに保存するには、「保存」ボタンを押してください。

・削除(D) … ボタン

必要の無い拡張子を一覧から削除します。
この時点では設定は完了していませんので、設定ファイルに保存するには、「保存」ボタンを押してください。

・元に戻す(R) … ボタン

一覧から削除した拡張子を元に戻します。
この時点では設定は完了していませんので、設定ファイルに保存するには、「保存」ボタンを押してください。

・保存(S) … ボタン

追加、または削除した拡張子の一覧を、設定ファイルに保存します。
このボタンを押さないと、設定は完了しません。

・キャンセル(C) … ボタン

一連の操作をキャンセルして、ウィンドウを閉じます。
設定の変更は行なわれません。

■ビューワーウィンドウ

ファイル内文字列検索の結果を表示するウィンドウです。

・マッチ行一覧 … リストビュー

対象となったファイルの内容から、キーワードにマッチした行を一覧(タテ一列)で表示します。
上下矢印キーで目的の行にカーソルを合わせ、Tabキーを押すと、次の「本文」へフォーカスが移動して、マッチした行を選択状態にします。
そのため、カーソルが行末に位置しています。
行を上下に移動する際は、Homeキーで行頭にカーソルを移動させてから行なってください。

・本文 … 複数行テキストエリア

対象となったファイルの内容が表示されます。
マッチ行一覧のリストビューからTabキーで移動すると、マッチした行を選択状態にします。
そのため、カーソルが行末に位置しています。
行を上下に移動する際は、Homeキーで行頭にカーソルを移動させてから行なってください。

マッチ行一覧のリストビューに戻るには、Tabキーを押してください。

●ビューワーウィンドウのメニュー

▼ファイル(F)メニュー

▽右端で折り返す(W)

改行記号に関係なく、テキストエリアからはみ出した文字列を、エリアの右端で折り返して下の行に表示させる設定です。

▽テキストビューワーを閉じる Alt+F4(X)

テキストビューワーのウィンドウを閉じて、メインウィンドウに戻ります。

 
──以上 ヘルプ 終わり──